なぜ、リフォーム前に診断が必要?
リフォーム前に住宅診断をしておかないと、こんなことが起きるかもしれません。
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リフォームしたのに雨漏りが!
亀裂に気づかずにリフォームしてしまい、後になって雨漏りが発生してしまった。
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内装の壁クロスに亀裂が!
壁の下地がきちんと固定されておらず壁がぐらぐらしていた。
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上階から水が漏れていた!
ユニットバスの点検口を覗いたらカビだらけだった。
リノプレの住宅診断のメリット
リノプレの住宅診断には、下記のようなメリットがあります。
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無料で有料並の住宅診断が受けられる
リノプレは無料で住宅診断を実施しておりますが、数万円するような優良の住宅診断と変わらない診断内容です。
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メンテナンス履歴を残せる
住宅診断の結果は「住まいのカルテ」に残してお渡しするため、メンテナンスを行なった履歴を残すことができます。
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資産価値を守れる
住まいに起きうる問題を前もって察知し、未然に防ぐことができるようになります。また住まいカルテによるメンテナンス履歴が資産価値の証明となり、大切な住まいの資産価値を守ることに繋がります。
診断項目
診断項目をしっかりと定めることで、見落としなく隅々まで点検することができます。項目ごとに、A~Cまでの基準を設けています。
A.経年劣化は見られるものの良好な状態
B.今後の経年劣化を考慮し、早めのメンテナンスが必要です
C.すでに経年劣化が認められ、メンテナンスが必要な状態です
基礎・構造躯体
- 基礎立ち上り部のひび割れ、欠損の状態
- 錆汁の流出、蟻害の状況
- 建物全体のひずみ、不同沈下の状況
屋根まわり
- 瓦の割れ、ズレ、反り
- 瓦の退色
- 棟板金、屋根付属品の退色、劣化
- 屋上の防水状況
- 鋼板屋根の退色
- 太陽光パネルの割れ、汚れ
- 雨押えの退色、破損
- 雨樋の退色、破損
- 軒天井の退色、固定状況、雨漏等の跡
外壁
- 外装材クラック、凍害
- 外装材の退色
- タイルの欠け、浮き、剥がれ
- 目地シールの劣化
- 設備配管貫通部シール劣化
- 土台水切り破損等
屋外給水設備・電設
- バルコニー床防水の切れ、劣化
- バルコニー水切りのシール劣化
- 手摺・笠木の劣化
- ドレイン部・側溝の詰まり、破損
バルコニー
- 給水管の漏水(給水メーター確認)
- 電線引込みポールの錆、劣化状態
資産になるカルテ
住宅診断が完了したら、メンテナンス履歴を残せる『住まいのカルテ』としてお渡しします。
ぜひ無料診断をご利用ください。