クッションフロアをキッチンに選ぶと後悔する？詳しく解説！

この記事をご覧の皆さんは「クッションフロアのメリットとデメリットを知りたい」「クッションフロアをキッチンに選ぶと後悔するって本当かな」このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで今回は、メリット・デメリットとクッションフロアの特徴について解説します。

□ クッションフロアのメリットとデメリットについて解説します！

クッションフロアとはクッション性のある床材で、表面が塩化ビニールで加工されています。
プリントされている柄の種類も豊富で、キッチンだけではなくトイレや洗面所などの水回りにも広く用いられています。
ここではそんなクッションフロアのメリットとデメリットについて詳しく解説しましょう。
クッションフロアのメリットは具体的に以下のような点が挙げられます。

・耐水性がある
・フローリングよりも低コスト
・フローリングよりも加工しやすい
・色や柄の種類が豊富

ビニール加工されているため水に強く、たとえ水で濡れたとしてもすぐにふき取れます。
またフローリングやフロアタイルなどの床材とは違って低コストなのも嬉しいですよね。
施工に関しても、クッションフロアはカッターなどでカットも比較的簡単にできます。
また、クッションフロアは低価格で入手できる分、DIYにも挑戦しやすいと言えるでしょう。

これらのメリットがありますがデメリットももちろんあります。

・へこみやすい
・着色しやすい
・熱に弱い

クッションフロアは、長いこと放置することでへこんだり上に置いているものの色がクッションフロアについてしまったりします。
また、施工する際に用いた接着剤や両面テープなどの一部に浮きが出てきてしまったり、さらにひどい場合は端がめくれたりしてしまいます。

□ クッションフロアに後悔する理由を解説します！

クッションフロアのメリットとデメリットについて解説したところで次は後悔した点について紹介しましょう。

1つ目は、家具の位置が変えられないことです。
クッションフロアにテーブルやソファなどの家具を一度置くと、素材が柔らかいためあとが付きます。
そのため、場所を変えられないということも起こり得ます。

2つ目は安っぽく見えてしまうことです。
どうしてもフローリングやフロアタイルと比べると安っぽく見えてしまうでしょう。
安っぽさが気になる方にとってはデメリットになり得るかもしれません。

□ まとめ

この記事では、クッションフロアについて解説しました。
当社はお客様のライフステージに合わせたご提案をさせていただきます。
この記事をクッションフロアを検討する際の参考にしていただけると幸いです。