お風呂のリフォーム中はどうするの?リフォームで失敗しないためのポイントもご紹介!

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お風呂をリフォームするにあたり、リフォーム期間のお風呂をどうすれば良いのか迷いますよね。
今回はこれからお風呂リフォームを検討されている方に向け、お風呂リフォーム中にお風呂はどうするかについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□リフォーム中のお風呂はどうするかについて

*お風呂リフォームの期間

リフォームの期間のお風呂事情の前に、お風呂リフォームの期間を紹介します。
期間はリフォームの内容によって変わり、浴室乾燥機の取り付けは最短1日で完了しますが、ユニットバスを交換する場合だと3日から7日、浴室・脱衣所・洗面台のリフォームは3日から12日、スケルトンリフォームは4か月から6か月かかります。

そしてお風呂単体のリフォームの場合は、元のお風呂がタイル風呂の場合は1週間前後、ユニットバスの場合は4日から5日の間お風呂が使えなくなります。
スケルトンリフォームを行う場合は長期間お風呂が使えなくなるので、特に注意が必要です。

*お風呂が使えない期間の対応方法

リフォームで家のお風呂が使えない間は、
・他の家のお風呂を借りる
・スポーツジムのお風呂やシャワーを借りる
・銭湯や温泉に行く
・仮設のお風呂を設置する
などの方法を取ると良いでしょう。

ただし寒い冬や暑い夏には、外の入浴施設に通うのが大変になります。
そのため、お風呂リフォームを春か秋に行うことがおすすめです。

□お風呂リフォームで失敗しないためのポイントとは?

次にお風呂リフォームで失敗しないためのポイントを紹介します。

1つ目は、メンテナンス性を確認することです。
メンテナンス性は、リフォームの満足度に大きく影響します。
特に浴室内は汚れやカビが発生しやすく、こまめな掃除が必要になります。
掃除する際の手間が浴室のメンテナンス性によって変動するので、メンテナンス性にこだわって設備を選ぶことをおすすめします。

2つ目は、リフォーム中にお風呂をどうするのか、あらかじめ決めておくことです。
リフォーム中のお風呂は、先ほど紹介した方法で賄えます。
お風呂のためにホテルを借りた結果、リフォーム費用がかさんでしまうケースもあるので、あらかじめ自分に合った方法を選んでおきましょう。

□まとめ

今回はお風呂リフォーム中にお風呂をどうするのかについてご紹介しました。
リフォーム中はお風呂が使えなくなるので、リフォームを始める前にお風呂をどうするのか決めておくことをおすすめします。
お風呂リフォームに関して何かわからないことがあれば、お気軽に当社までご相談ください。

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