古いお風呂でもおしゃれに!意識したいポイントや活用できるアイテムをご紹介!

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長年使ってきたお風呂は、いくつかのポイントを押さえることでおしゃれにできます。
そこで今回は、古いお風呂をおしゃれなお風呂にするポイントと、おすすめのアイテムを紹介します。

それぞれのポイント、アイテムを見て、自分だけのおしゃれなお風呂を実現してくださいね。

□古いお風呂をおしゃれに!意識するポイントをご紹介!

古いお風呂をおしゃれにするためには、以下のポイントを意識しましょう。

1.カランやシャワーなどにこだわる

全体的なレイアウトだけでなく、細かい部分にもこだわることでおしゃれなお風呂を実現できます。
例えば、デザイン性の高いカランを選んだり、オーバーヘッドシャワーにしたりするだけでもイメージが大きく変わります。

2.素材にこだわる

例えば、壁にタイルを張って高級感を演出したり、モルタルでスタイリッシュに仕上げたりなどで、自分だけのお風呂を実現できます。

一方で、素材は見た目のみならずメンテナンス性も大切なので、掃除や手入れについても考慮して選ぶようにしましょう。

3.理想のお風呂をイメージしておく

自分が理想とするお風呂に近づけるためにも、完成した時のイメージをしておきましょう。
リフォーム会社と完成イメージにズレがあると、理想のお風呂を実現できない可能性があります。

完成イメージはスマホに保存したり、印刷しておいたりしておけば、リフォームの相談をする時にイメージを伝えやすくなります。

4.家族の許可をもらう

家族で暮らしている場合は、自分だけの好みや判断でお風呂のリフォームを検討していると、後にトラブルになるかもしれません。
完成イメージを事前に共有し、許可をもらっておきましょう。

□活用してお風呂をおしゃれに!おすすめのアイテムとは?

先ほど紹介したポイントを押さえるにあたって、おすすめのアイテムを紹介します。

*お風呂用壁紙

例えば、ダークブラウンの木目調シートを貼ることで、ホテルのお風呂のような雰囲気を出せます。

ただし、防水加工がされていない壁紙を貼る時は、水で濡らさないようにしましょう。

*フロアシート

例えば、華やかな柄のクッションフロアを用いれば、お風呂全体がより華やかな印象になります。
また、汚れにくい素材を選べば掃除の頻度も減らせます。

□まとめ

古いお風呂でも、今回紹介したポイントを意識するだけでおしゃれで華やかなお風呂に生まれ変わります。

ただし、素材は見た目だけでなく耐久性にも違いがあります。
もし耐久性が低い素材を選ぶと、せっかくおしゃれなお風呂でもすぐに傷んでしまうかもしれません。
そのため、素材選びは見た目だけでなく、メンテナンス面も考慮しましょう。

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