やっておけばよかったと後悔する前に!リフォームする上での注意点をご紹介!

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自分の理想の間取りを実現できるのがリフォームですが、高額な費用がかかることから、なるべく後悔のないリフォームにしたいですよね。

そこで今回は、リフォームで後悔したポイント、そして後悔しないためのポイントを紹介します。
新しい間取りにリフォームした後に気分よく過ごせるようにするためにも、ぜひ最後まで目を通してくださいね。

□やっておけばよかった!リフォームにおいて後悔したポイントをご紹介!

リフォームには高額な費用がかかるので、後で「これも取り入れておけばよかった」なんていう思いはしたくないですよね。
そのため、後悔するかもしれないという不安をここで払拭しておきましょう。

1.間取りについて

・リビングを吹き抜けにしたら、冷暖房が効きにくくなった
・アイランドキッチンにしたら、食器棚や冷蔵庫で作業スペースが狭くなってしまった

2.費用について

・高額の見積りによって気が大きくなり、不必要なオプションまでつけてしまった
・費用を安くすませようとしたらすぐに不良品となってしまい、結局高い費用がかかってしまった
・リフォーム後の家に合わせた家具等を買いそろえる必要があり、追加で費用がかかってしまった

3.デザインについて

・見た目で床材を選んだら、滑りやすい床になってケガをしてしまった
・いいなと思っていた派手な壁紙が目に入り落ち着かなくなってしまった

□再び後悔しないために!2つの注意点があります!

ここまでリフォームで後悔したポイントを見てきましたが、先ほどのような後悔を失くし、理想のリフォームを実現するためにも、以下の2つを意識しましょう。

*優先順位を明確にする

リフォームをする時は、まず自分の実現したいことを明確にしておく必要があります。
事前に明確にしておけば、予算オーバーすることもなく、削る部分や残す部分が分かりやすくなります。

*住んでからの生活をイメージしておく

設計時に実際の生活をイメージしておかないと、後に「実際に住んでみたら生活しにくかった」等の後悔につながる可能性があります。
そのため、設計段階から住んでからの生活をなるべく具体的にイメージしておきましょう。

□まとめ

リフォームにおいて後悔しないためには、まず取り入れたいものの優先順位を決めておきましょう。
ノート等を作って書き出してみるのもおすすめです。
また、設計時から実際に生活する時のイメージを膨らませておくとリフォームで後悔することも少なくなるので、ぜひ実践してみてくださいね。

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