毎月の水道代が高くて少しでも節約したいと思うことって結構ありますよね。
その場合はトイレの節水を心がけるのが良いでしょう。
今回は、トイレを節水するための3つの方法を紹介します。
また、水道代が高くなる原因としては、トイレの水漏れが考えられる場合もあります。
その際の対策方法についても合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
□水道代が高い!活用できる節水方法をご紹介!
ここでは、トイレを節水するためにするべき3つの方法を紹介します。
1つ目に、トイレの水を流す時に、大と小のレバーを使用用途によって使い分けることです。
大と小のレバーでは水が流れる量が違います。
小のレバーの水量で足りてしまうところを、毎回大のレバーの水量使っていると、水を無駄遣いしていることになり、水道代が本来必要な額より高くなってしまいます。
また、トイレットペーパーを使用する際は、トイレが詰まってしまう原因になる可能性もあるので、大のレバーを使うと良いでしょう。
そして、それ以外の場合は小のレバーを使って節水しましょう。
2つ目に、何度も水を流さないことです。
トイレを使用した後、残っている臭いが気になり何度も水を流してしまうと、その分、水を無駄に使ってしまいます。
臭いが気になる際には何度も水を流すのではなく、消臭スプレーや窓を開けて換気するなどの対処をして節水しましょう。
3つ目に、トイレの水が入っているタンクにお風呂の残り湯を入れることです。
トイレの水を流す際に本来使うはずではなかったお風呂の残り湯を使うことで節水につながります。
多少手間がかかってしまいますが、水を有効活用して水道代を安く済ませたい方にはおすすめの方法です。
これらの方法を駆使して節水することによって、水道代をできるだけ安く済ませましょう。
□リフォームがおすすめ!トイレの水道代が高いのは水漏れが原因かも?
水道代が高くなっている原因の1つとして、トイレの水漏れが考えられる場合もあります。
特に、トイレ本体や水を貯めるタンク内の部品が劣化していると、水漏れの原因になります。
トイレが水漏れしていると、水を利用する量が増えるので、水道代が高くなる原因になります。
その際には、節水するのではなく、トイレ全体をリフォームすることによって水道代を削減するのが良いでしょう。
□まとめ
今回は、トイレを節水するための方法と、万が一トイレが水漏れしていた場合はリフォームした方が良いことについて紹介しました。
水道代が予想より高いと感じた際には、一度お住まいのトイレが水漏れしていないか調べてみるのが良いでしょう。
当社ではトイレをはじめ、キッチンや浴室といった水回りのリフォームも承っております。
トイレのリフォームを検討している方はぜひお気軽に当社までご相談ください。