夏場でも快適に！冷房を使わずに部屋を涼しくする方法を紹介します！

冷房は、夏場の厳しい暑さを防ぐのに便利ですが、誤った使い方をすると体に良くありません。
また、冷房に頼りすぎることで、電気代の出費も増加してしまいます。
健康や家計の面でも、冷房に頼らず様々な工夫を凝らすべきと言えるでしょう。
では、冷房を使わずに部屋を涼しくするためには、どのような方法をとれば良いのでしょうか。
今回は、夏場でも快適に過ごしたい方へ、冷房を使わずに部屋を涼しくする方法を紹介します。

□夏は冷房に頼りすぎないように！

暑い夏場の冷房は熱中症を予防するために必要不可欠ですが、冷房の温度を大幅に下げたり、温度差の激しい室内と屋外の行き来を繰り返したりすると、冷房病になってしまうので注意が必要です。
冷房で体が冷えると夏風邪の原因となったり、冷え性になって新陳代謝が低下したりします。
このような症状を回避するためにも、冷房は適度に使うよう心掛けましょう。
冷房を適切に使用することで、電気代の節約にも繋がります。

□冷房以外で涼しくする方法をご紹介！

厳しい夏の暑さを乗り切るためにも、冷房以外で部屋を涼しくする方法を知っておきましょう。
部屋を涼しくするために重要なポイントは以下の3つです。

日中は、外気にさらされている屋根や外壁などの部分が熱くなり、建物の上部が熱を帯びてしまいます。
夏場に外出する際には、必ずカーテンを閉めて日光をシャットアウトするようにしましょう。

窓が1か所しかない場合は換気扇を回すと良いでしょう。

□まとめ

今回は、冷房を使わずに部屋を涼しくする方法を紹介しました。
極端な温度設定での冷房の使用は、夏風邪や新陳代謝の低下に繋がるので避けるべきです。
夏場に電気代を抑えつつ効率的に部屋を涼しくするためにも、今回紹介した「外出時はカーテンを閉めること」「帰宅後には換気を行うこと」「扇風機を活用すること」これらのポイントを押さえておきましょう。