ユニットバスの寒さ対策について紹介します!

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ユニットバスが寒いと、毎日お風呂に入るのが億劫ですよね。
対策できるのであれば、その対策について知りたいでしょう。
そこでこの記事では、ユニットバスが寒くなる原因と対策について紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

□ユニットバスが寒くなる原因とは?

ユニットバスが寒くなる原因として、暖房が設置されていなかったり、断熱性能が低かったりすることが挙げられます。
特に隙間が多い場合は、外の冷たい空気が入ってきてしまうので、寒くなりやすい傾向があります。
ユニットバスが寒いと命の危険に結びつくこともあるため、注意しなければいけません。

その危険とは、ヒートショックです。
これは寒暖差の激しい場所に移動することで血圧が大きく上下に変動し、体調を悪化させる現象のことです。
最悪の場合は、命の危険に結びつく可能性もある恐ろしい現象です。

寒暖差が引き金になるヒートショックですが、どのような場面で起こるのでしょうか。
最も多いのが、寒い浴室から熱いお風呂に入ったときです。
もしお風呂に入っているときにヒートショックが起きて気絶してしまうと、溺れてしまう可能性も十分あります。
そのため、ユニットバスが寒くならないように対策する必要があります。

□寒さ対策について紹介!

どうしてもユニットバスが寒い場合は、以下の対策を実践してみると良いでしょう。

1つ目は、お湯を壁や床にかけることです。
服を脱ぐ前にシャワーでお湯を壁にかけて、浴室内の温度を上げると寒さを感じづらくなります。
その際に換気扇は必ず消しましょう。

2つ目は、暖房で暖めておくことです。
浴室に暖房機能がついている場合は、お風呂に入る前に暖房をつけて浴室が暖まったら入浴することがおすすめです。
暖房機能がついていない場合は、脱衣所に小型のファンヒーターなどを置いておき、浴室の扉を開けておけば、脱衣所と浴室の両方が暖まるのでおすすめです。

しかし、毎日お風呂に入る前に小型のファンヒーターを置いて、脱衣所と浴室を暖めるのを面倒であると感じる方は多いでしょう。
その場合は、暖房機能を設置することをおすすめします。

当社では、内装や水回りのリノベーションを行っております。
もし暖かい浴室にするためにリノベーションしたいという方は、お気軽にご連絡ください。

□まとめ

暖房が設置されていなかったり、断熱性能が低かったりすると、ユニットバスが寒くなります。
今日から寒さ対策したい場合は、入浴前に壁や床にお湯をかけると良いでしょう。
これからずっと快適に入浴したい場合は、暖房機能を設置してみてはいかがでしょうか。

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